植木鉢なら新宿のyakko flowershop。ミモザアカシア 春の花
こんにちは。新宿の花屋yakko flowershopです。今日は先日入荷したミモザのご紹介です。
知っている方も多いと思いますが項目でおまとめしました。
1、概要
2、置き場所や育て方
3、特徴
1、「ミモザ」はギンヨウアカシアやフサアカシアなど、黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称です。
シルバーリーフと呼ばれる銀色がかったグリーンの葉が特徴的な半落葉~常緑高木です。
本来の「ミモザ(mimosa)」はオジギソウの学名ですが、黄色の房状の花が咲くアカシアの仲間の呼び名として使われています。 ミモザ(アカシア)は庭木としても人気です。銀色がかったグリーンの葉と、春先に咲く明るい黄色の花のコントラストが美しい樹木です。ただしミモザ(アカシア)は庭植えにすると非常に大きくなるので、植える場所を考える他に毎年の剪定が必要になります。
まだ先の話ですが、3/8は国際女性デーといって、女性の政治的自由と平等を訴える日として国連が制定しています。この日はイタリアでは「女性の日」とされ、女性への日頃の感謝を込めて、男性から女性へミモザ(アカシア)の花を贈る習慣があります。日本でも「ミモザ(アカシア)の日」とされ、女性へミモザ(アカシア)の花を贈る習慣が定着しつつあります
2、ミモザ(アカシア)は、風通しがよく日当たりのよい場所を好みます。日当たりのよい場所だと花付きもよくなります。日向から日当たりのよい半日陰で管理してください。真夏の直射日光が当たり過ぎると葉焼けの原因になります。風通しのよい場所を好みますが、根の張りが浅いため添え木をするのをおすすめします。
ミモザ(アカシア)は乾燥気味を好みます。地植えのミモザ(アカシア)は、根付いてからの水やりは特に必要ありません。夏場の高温乾燥が続いたときはたっぷりと水を与えましょう。鉢植えでは、表土が乾いてから一日空けて水やりをするくらいのペースで十分です。鉢底から流れ出てくるくらいたっぷりと与えるようにしましょう。
3、ミモザ(アカシア)は3~4月、桜の少し前に明るい黄色の花をたわわに咲かせます。ギンヨウアカシアの花は特に香りがよく、香水の原料としても好まれて使われます。
またミモザ(アカシア)の花は切り花としても人気です。最近は、スワッグやリースの材料としても人気があります。
※ミモザ(アカシア)は地植えにすると、5mを超す高木になります。特にギンヨウアカシアは大きくなるので植える場所には注意して、家屋から少し離れた場所や、周囲の邪魔をしないような場所をえらんでください。また、高木のわりに根が浅く倒れやすいので植え付けから根が安定するまでは、添え木で支えるようにしてください。ミモザは移植を嫌う樹木でもあるので、移植は避けるようにしてください。大きくなり過ぎた樹形は剪定で整えられます。
また、鉢植えで管理をする場合は、根が回ってきたら植え替えるようにしましょう。ミモザ(アカシア)を植え替える際は一回りから二回り大きな鉢を選びましょう。あまり急に鉢を大きくすると根ばかりが生長して花付きが悪くなります。植え替えはくれぐれもあまり根をいじらないように行ってください。
以上ちょっと長くなりましたがミモザアカシアのご紹介でした。
季節感があっておすすめです。
yakko flowershop ではお祝い用のフラワーギフトの他に季節の植木や観葉植物など植木にもこだわっています。
ギフトやご自宅用にお花が必要な時はお気軽にお問い合わせください。
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